開催記録
2021年度
令和3年度フェローシップ支援事業及び次世代プロジェクト採択者合同定例シンポジウム
概要
開催日時 | 2022年3月11日(金)14:00-16:40 |
開催場所 | 新潟大学中央図書館ライブラリーホール(一部オンライン) |
参加人数 | 127名(新潟大学の学生70名、新潟大学の教職員44名、他大学の学生・教職員8名、産業界5名) |
アンケート結果(一部抜粋)
以下のPDFファイルをご覧ください。
新潟大学令和3年度フェローシップ及び次世代プロジェクト定例シンポジウム開催報告(2022.03.11)
イベントの様子
2022.03.16 掲載
新潟大学若手データサイエンティストコロキウム 2022 〜目指せ Ph.D.への道〜
概要
開催日時 | 2022年1月25日(火)13:00-16:10 |
開催場所 | オンライン(Zoom) |
参加者 | 68名(新潟大学の学生、教職員、新潟県内の企業) |
詳細 | 新潟大学ビッグデータアクティベーション研究センターHP https://onl.la/3KVN4CW |
イベントの様子
2022.02.18 掲載
第4回PhDリクルートフォーラム
概要
開催日時 | 2021年12月10日(金)10:00-19:30 |
開催場所 | アートホテル新潟駅前 |
参加博士人材 |
24名(新潟大学16名、北海道大学3名、筑波大学1名、立命館大学1名、新潟薬科大学3名) |
参加企業 | 14社 アルビオン、クラシエ製薬、グローバルウェーハズ・ジャパン |
アンケート結果(一部抜粋)
以下のPDFファイルをご覧ください。
第4回PhDリクルートフォーラム開催報告(2021.12.23)
イベントの様子
2021.12.23 掲載
ジェネリックスキルセミナー2021
本プログラムは、上記のキャリアマネジメントセミナーでカバーしきれないジェネリックスキルのうち、演習などを伴うものを独立して実施するものである。
大学院生の多様な将来に対応できるように、備えるべきバックグラウンドのスキルとしての知識を提供する。
・開催時期:令和4年6月9日~12月2日
・実施方法:オンライン(ZOOM)による配信、12月のビジネスマナーのみ対面開催
受講者(延べ数)
博士課程(MC、DC) | 60名 |
その他(教員、連携大学) |
21名 |
合計 | 81名 |
感想(抜粋)
交渉学 | 講義からの実践的な演習が非常に良かった。演習の設定もちょうどよかったと思う。自分と相手が競合するコストで交渉を進めるのはナンセンスだと感じた。good for you, great for meの考えが重要であると肌で感じた。そのためには『whyから始める』ことも大事だと感じた。 自身が何となくやっていたこと(話し合い前の準備など)は歴とした「戦術」であり、「交渉術」と呼ばれるものであることが分かって自分の中で整理された。コミュニケーションやプレゼン等にも通ずると感じた。説得するのではなく納得してもらう、という点が特に印象に残った。交渉をする側は得意な方であると思っていたが、される側だと弱く、相手の術にはまってしまうことがあったが、防衛する術も学べたと思う。数年前に戻って、まんまとウォーターサーバーを契約した自分にも教えてあげたい。 |
プロジェクトファシリテーション |
演習主体の実習で、ファシリテーターの体験だけでなく、他の人の練習も見て、学ぶ事が出来て良かった。 大学院生の方や他学部の方とも交流ができ、実践的に学ぶことができたため、情報を吸収しやすかった。また、参加者の方の質問などから、非常に刺激を受けた。 |
ビジネスマナー |
講師の方の説明は非常に分かりやすく、知識だけではなく、使うことに慣れなければ緊張した場面で使えるわけがないということを学べたため。 |
コミュニケーション論 |
異分野や異文化間のコミュニケーションについて実践例や具体的な取り組み方を教えてくださったから。心構えだけでなく、今すぐ出来そうな取り組み方(教養を身につける)を聞けた。 心理的安全性やハイコンテクスト、ローコンテクストの概念など自分が知らない知識に触れる機会を得られたのが良かった。また講義後に個人的な質問をさせてもらったが、それに快く回答頂いたのがとても有り難かった。個人的にはその質問の答えが一番の収穫だった。 |
講義の様子
講義一覧
2021年4月23日(金) | 交渉学 |
東京富士大学 経営学部 教授 隅田浩司氏 |
2021年4月30日(金) | プロジェクトファシリテーション | 古河電気工業株式会社 戦略本部ICT戦略企画部 主席 関尚弘氏 |
2021年5月7日(金) | ビジネスマナー | ANAビジネスソリューションズ 人材育成コンサルタント 高原温子氏 |
2021年5月14日(金) | コミュニケーション論 | ライフエスティーム研究所 代表 福所しのぶ氏 |
2021年12月2日(金) | ビジネスマナー | ANAビジネスソリューションズ 人材育成コンサルタント 高原温子氏 |
2021.12.5 掲載
大学院生のためのキャリアセミナー2021
概要
開催日時 | 2021年11月19日(金)13:00-17:00 |
開催方法 | 対面)新潟大学ライブラリーホール、オンライン)Zoom配信 |
参加者 |
25名(BC3名、MC5名、DC14名、教職員2名、産業界1名) |
アンケート結果(一部抜粋)
以下のPDFファイルをご覧ください。
大学院生のためのキャリアセミナー開催報告(2021.11.30)
イベントの様子
2021.11.30 掲載
第3回PhDリクルートフォーラム
概要
開催日時 | 2021年10月15日(金)13:30-17:00 |
開催方法 | オンライン(Zoom) |
参加博士人材 | 31名(新潟大学21名、北海道大学2名、立命館大学2名、東北大学1名、筑波大学1名、大阪大学1名、新潟薬科大学3名) |
参加企業 | 17社 旭化成、アステラス製薬、大塚製薬、亀田製菓、京セラ |
アンケート結果(一部抜粋)
以下のPDFファイルをご覧ください。
第3回PhDリクルートフォーラム開催報告(2021.11.10)
イベントの様子
2021.11.10 掲載
キャリアマネジメントセミナー2021
今年度は、以下のような15コマのコンテンツで本格的に本セミナーを実施。
二年目であるため、学務委員会なども通すことができ、そのため大学院自然科学研究科では前期課程、後期課程それぞれで2単位の正規科目となる。
また単位不要者や、連携大学からの聴講者にも解放するため、事前申し込みの上でオムニバス形式で単回の聴講も認める。
・開催時期:令和3年4月23日~8月6日
・実施場所:ほぼすべてWEB(ZOOM)による配信、最終の8月6日の第15講のみ、対面とリモートのハイブリッド授業で行う。
受講者(延べ数)
博士前期課程(MC) | 82名 |
博士後期課程(DC) | 17名 |
その他(単位不要者、連携大学) | 24名 |
合計 | 123名 |
アンケート結果
感想(抜粋)
実際に企業で働かれている方から事業戦略やイノベーションなど現在行っている研究や就職後に使える知識を聞くことができてとても有意義な授業であった。 |
専門分野の授業ばかりを受講している中、このような自分のキャリアについて考える機会を頂戴できたのは非常に貴重な機会となりました。 |
研究開発から事業創出への流れの中に、魔の川や死の谷といったようなスランプがあることを、サントリーのセサミンを例に紹介していただいた。 新規事業の創出の中で重要だと感じたことは、消費者のニーズに寄り添うことと、創出したい事業が業界内に入り込む余地があるか、等の事前の調査の2つである. 新規事業の創出までには、数十年オーダーでの時間がかかる。しかしながら一つの商品のみで生きているような会社にとっては、今後生き残るための重要な出費であると感じた。 |
本講義を受けて、新規事業のように新しいアイデアを創造するためには、ゼロから考えるのではなく、自分の持っている技術と他分野の知識の融合や、もともとあるものの新たな使い道の模索などをすることが必要だと分かった。今後は、1つのことを深めることと、広い視野と好奇心を持ち、多分野の知識を取り入れていくことを意識して生活していこうと思った。 |
普通に大学院で研究している間に、今までのような貴重なお話を聞くことができないと思うので、ビジネスのことを知るためにも、このような授業は開講した方がいいと思った。 |
今回講義を行っていただいた講師の方々は時代の流れに敏感で、合わせて仕事をするということがいかに重要かということが理解できた。 実際に会って、講義後座談会のようなものができれば、より有意義な機会となると思った。 |
私はこの講義を受講した理由として実際の企業の方のお話を聞くことが出来る機会は貴重であると感じたためである。実際に最後まで受講し、様々な会社の方のお話は大学生活を通して、関わることのない貴重な機会であったと思う。就職がゴールなのではなく、勤務してからがスタートであり、様々な事業に対して自分がどのように取り組むかがとても重要だと感じた。 |
今行っている事業が軌道に乗っている、良い売上げを出しているという状況であっても、今後も永遠に好調さが続く訳ではない事を考えた時に、新規事業の創出へ一歩踏み出すことの意味を学ぶことが出来た。勿論成功する例は一握りであると考えるが、B2Bへ視線を向けたり、他企業とは異なる事業を考えたりと「無理だろう」と始める前に諦めるのではなく「やってみる」という姿勢が大切なのではないかと感じた。 本講義は、実際に社会で活躍していらっしゃる方の経験やお話をお聞きする事ができる貴重な機会で、自分が将来就きたい業界の方だけでなくその業界、業種以外の方のお話も伺う事ができたことから、自分の将来に関する選択肢や視野を広がったのではないかと考える。個人的には本講義を受講して良かったし、後輩などにも受講を進めたいと思うような講義であったと感じる。 |
講義の様子
講義一覧
2021年4月23日(金) | 企業の種類と分析 |
新潟大学 特任教授 樋口直樹氏 |
2021年4月30日(金) | イノベーション | 株式会社三菱ケミカル 大阪研究所長 宗像基浩氏 |
2021年5月7日(金) | リーダーシップ | 大日本住友製薬株式会社 人事部 板倉朋宏氏 |
2021年5月14日(金) | プレゼンテーション | 物質・材料研究機構(NIMS)企画部門広報室長 小林隆司氏 |
2021年5月21日(金) | マーケティング | 株式会社クラレ 中野一郎氏 |
2021年5月28日(月) | アントレプレナーシップ | 株式会社グラムス 顧問 山下良一氏 |
2021年6月4日(金) | 新規事業創出事例 | 株式会社ビザスク 代表取締役CEO 端羽英子氏 |
2021年6月11日(金) | 知的財産マネジメント | サントリーホールディングス株式会社 知的財産部課長 藤村朋子氏 |
2021年6月18日(金) | 新商品開発 | 富士フイルム株式会社 イノベーション アーキテクト 先端コア技術研究所 中村善貞氏 |
2021年6月25日(金) | 事業戦略策定 | 日本電気株式会社 グローバルイノベーション戦略本部 本部長代理 貞廣滋氏 |
2021年7月2日(金) | 技術と事業(1)食品企業の事例 |
ハウス食品グループ本社株式会社 研究開発本部 イノベーション企画部 上野正一氏 |
2021年7月9日(金) | 技術と事業(2)化学企業の開発事例 | 株式会社ブリヂストン 先端技術推進部門 先端技術推進課 主査 小平美帆氏 |
2021年7月16日(金) | 技術と事業(3)航空会社の事例 |
ANA ホールディングス グループ経営戦略室 事業推進部長 津田佳明氏 |
2021年7月30日(金) | 技術と事業(4)企業内起業の事例 |
株式会社MITOS 代表取締役 岡田登志夫氏 |
2021年8月6日(金) | 技術と事業(5)新事業 | 新潟大学 特任教授 樋口直樹氏 |
2021.8.17 掲載
フェローシップ事業キックオフシンポジウム2021
概要
開催日時 | 2021年6月28日(月)14:00-17:00 |
開催場所 | 新潟大学ライブラリーホール(一部オンライン) |
参加人数 | 99名(新潟大学の学生30名、新潟大学の教職員44名、他大学の学生・教職員8名、産業界17名) |
アンケート結果(一部抜粋)
以下のPDFファイルをご覧ください。
新潟大学フェローシップ事業キックオフシンポジウム開催報告(2021.06.28)
イベントの様子
2021.07.08 掲載