概要と支援内容 Summary & Support contents
マルチラボについて
次世代プロジェクとの特長をご紹介!
挑戦的・融合的研究展開力、国際性、トランスファラブルスキル、人間力、影響力などのコアコンピテンシーを育成し、就職活動サポートまでの一貫した支援を進めていきます。
PhDリサーチサポート室による研究環境支援
①学生の総合的研究支援
・論文作成支援,研究スキル向上
・外部競争資金獲得のために~URAとの連携による情報の整理とスキルの向上~
②学生コミュニティ形成
・研究に関わる社会の動向や大学の情報をいち早く共有して研究生活の充実を図る
・学生支援制度などの情報提供
③分野横断融合的研究機会構築
・教職員交流の促進と同時に展開する院生と教職員交流
・学内外のトップ研究者との意見交換の場面設定
マルチラボシステム(学内短期留学制度)による異分野融合研究の推進
研究への理解を深め、アカデミックスキルを獲得
学内の他研究室における一定期間(3か月を基本)の研究従事を通じて学生が実施する研究の融合性・学際性を高め、挑戦的・融合的研究展開力の涵養を図る。支援学生の指導教員にはマルチラボシステムの受け入れの協力を依頼し、人文社会科学系、自然科学系、医歯学系を越える研究室交流を積極的に推奨する。
◎学内短期留学制度の助言と支援
◎学内留学期間中の悩み事相談窓口
◎様々な意見を反映しながら運営体制を整備する→教職員と院生による共創型ラボ
【実施例】
■自然科学系情報電子工学系列(工学部)佐々木研究室×人文社会科学系教育学系列(教育学部)村山研究室
佐々木研究室にて、現代社会文化研究科の坂口さんが研究発表をする様子
・佐々木重信教授
・村山敏夫准教授
メンター制による協働研究支援
メンター制度により指導教員との協働支援体制を構築
◎院生の研究環境支援
◎国際学会発表のための情報提供と支援→各分野トップの学内外研究者による支援
◎一人一人の特性に合わせた支援体制の整備