博士研究員・大学院生の方へ

インターンシップ

ジョブ型研究インターンシップ(実践参加型プログラム)

ジョブ型研究インターンシップは企業活動を実体験することで企業研究の実際を知り、その企業との相性などを確認するためにも非常に有効な方法です。文部科学省は各大学に対し、また経団連など業界団体を通じて博士人材のジョブ型のインターンシップの実施を推奨しています。企業視線からも、優秀な博士人材に実際の研究テーマを一定期間担当してもらうことで、その人物像から研究スキルや知識レベルも評価することができます。双方にとってメリットがあります。

  • 企業実務を体験でき、働くイメージを実感できる、企業との相性もわかる
  • 企業もより深く博士人材の人物を知れ、研究スキルや知識レベルがわかる

企業の中に入り込んで体験できることは、その後の研究活動にも大きな影響を持つと思います。企業の考え方として「納期」や「コスト」、研究の「出口」の意識を体験し、自分のものとできます。

 

※ジョブ型インターンシップへのお申込をご希望の方は、当室(phdrecruit@gs.niigata-u.ac.jp)までご連絡ください。

※その他のインターンシップとの比較はこちらから (リンク先:新潟大学大学院自然科学研究科付属 教育研究高度化センター