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世界で活躍する元次世代生 武藤颯人さん が講演を行いました!
武藤颯人氏による講演会を開催しました!
2026年5月18日(月)、自然科学研究科大会議室において、武藤颯人氏を講師にお迎えし、講演会「遷移金属トリハライドの軌道磁性:博士課程から海外ポスドクへ」を開催しました。
武藤氏は、令和7年3月に新潟大学大学院自然科学研究科において博士号を取得され、その後、本学特任助教を経て、令和7年10月よりカレル大学 Faculty of Mathematics and Physics にてポスドク研究員として研究に従事されています。現在は、遷移金属トリハライドを対象とした物性研究に取り組まれています。
講義前半では、新潟大学博士後期課程での学びから、カレル大学での研究生活に至るまでのご経験についてもお話しいただきました。博士課程で培われた研究力や課題解決力、国際的な研究環境で求められる姿勢など、修了後のキャリア形成に関する具体的な経験談を交えてご紹介いただきました。
講義後半では、CrI₃の単層における強磁性秩序の報告以降、物性基礎および応用の両面から注目されている遷移金属トリハライド TX₃(T:遷移金属、X:ハロゲン)の磁性についてご紹介いただきました。特にVBr₃に着目し、放射光実験の成果や、その結果から示唆される軌道磁性について、専門的な内容をわかりやすく解説いただきました。
参加者にとっては、最先端の物性研究に触れるとともに、博士課程での学びがその後の研究活動や海外でのキャリアにどのようにつながっていくのかを知る貴重な機会となりました。
◆テーマ:「遷移金属トリハライドの軌道磁性: 博士課程から海外ポスドクへ」
~新潟大学博士後期課程での学びを活かす~
◆講師:武藤颯人氏
Faculty of Mathematics and Physics, Charles University, Postdoctoral Researcher
令和7年3月博士号取得
自然科学研究科特任助教を経て令和7年10月からカレル大学
◆日時:2026 年5 月 18 日(月)5 限
◆会場:自然科学研究科大会議室・zoom
◆主催:工学部材料科学プログラム
◆共催:PhDリクルート室



