2022.02.10

イベント

(締切2/23)北海道大学主催『日本だけが活躍の場じゃない!!在米日本人研究者のリアル』の開催について

コンソーシアム共有プログラム、今回は北海道大学からのご案内です!

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    日本だけが活躍の場じゃない!!
   在米日本人研究者のリアル

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博士号取得者の活躍の場は国内だけに限らず世界中にチャンスが広がっています。
特にアメリカには世界中から様々な分野の研究者が集まり、世界トップレベルの研究環境でお互いが凌ぎを削っています。
本セミナーでは、現在アメリカの大学や企業で活躍する日本人Ph.D.取得者からの生の声を聞き、
アメリカでキャリアを積むということはどういうことかについて議論します。
海外でのキャリアを目指している方もそうでない方もぜひご参加下さい。

開催日時

2022年3月8日(火) 9:00-11:00

実施方法

Zoomによるオンライン開催

参加対象者

大学院生(MCDC)、博士研究員(PD

参加枠

制限なし

スピーカー

■清水鈴菜(Registration Manager, K-I CHEMICAL U.S.A.
 岡山大学大学院農学研究科博士課程修了後、2002年にケンタッキー大学にポスドクとして渡米。
 その後、コーネル大学でのポスドクを経て民間企業に就職。
 2019年よりノースカロライナ州リサーチ・トライアングル・パークにあるK-I CHEMICAL U.S.Aにて、
 商品の安全性を示すデータを米国政府機関に提出する際の登録申請やレギュレーションに関わる業務を担う。

■高久誉大(Assistant Professor, School of Medicine and Health Science, University of North Dakota
 早稲田大学大学院電気・情報生命工学科博士課程修了後、同研究科助教を経て
 2013年にNational Institute of Environmental Health ScienceNIEHS)にポスドクとして渡米。
 現在はノースダコタ大学のアシスタント・プロフェッサーとして、乳がんにおけるクロマチンリモデリングに
 関する研究を行う。

 ■松葉由紀(Senior Scientist, BASF Corporation
 東京農工大学大学院工学府生命工学専攻博士課程修了後、2011年にミシガン大学にポスドクとして渡米。
 その後ノースカロライナ州立大学を経て現在はノースカロライナ州リサーチ・トライアングル・パークにある
 化学系民間企業のAgriculture部門において農作物のゲノム編集に関する研究を行う。

モデレーター

岡田和嗣(Senior Associate, Technology Partnership of Nagoya University,Inc.
大阪市立大学大学院医学研究科博士課程修了後、関西学院大学理工学研究科博士研究者を経て、
2010年にカンザス大学メディカルセンターにポスドクとして渡米。
現在はノースカロライナ州にある名古屋大学が設立したNPO法人、Technology Partnership of Nagoya University, Inc.において技術移転や産学連携等に関する業務に携わる。

詳細

以下のリンクよりご確認ください。
https://bit.ly/35Nzrtp
※(HPの申込締切は北大生向けとなります。)

申込方法

以下のフォームからお申込みください。

https://forms.gle/zKkBt1co7UhCJeSf7

申込締切

2月23日(水)まで

 

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