未来社会を牽引するグローバルな総合知を備えたフロントランナー育成プロジェクト (新次世代プロジェクト)

募集要項 Application Guidelines

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令和6年度採用
未来社会を牽引するグローバルな総合知を備えたフロントランナー育成プロジェクト
(新次世代プロジェクト)
支援対象者募集要項

 

 新潟大学は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が公募した「令和6年度次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)~博士後期課程学生の挑戦を支援する~」に採択され、本プロジェクト「未来社会を牽引するグローバルな総合知を備えたフロントランナー育成プロジェクト」を実施します。

※申請条件をよくご確認の上、ご応募ください。

■募集要項
令和6年度採用 未来社会を牽引するグローバルな総合知を備えたフロントランナー育成プロジェクト(新次世代プロジェクト)支援対象者募集要項

■申請書類3点 
① 新潟大学新次世代プロジェクト支援申請書(1_drshien shinseisho_jp_R6
② 新潟大学新次世代プロジェクト支援申請者に関する推薦書(2_drshien suisensho_jp_R6
③ 新潟大学新次世代プロジェクト支援申請者に関する同意書(3_drshien douisho_jp_R6

■申請者情報の登録
この他に申請時に以下の申請登録フォームより必要情報を登録して頂きます。
〇申請登録フォーム:https://forms.office.com/r/HJ8nGe9j0n
 ※募集(申請)期間のみ入力可能です。
 ※申請登録フォームの設問は以下のPDFで確認できます。
 申請登録フォーム回答項目一覧
 ※本ページ下部に申請方法についての記載がございますのでご確認ください。

■Q&A 
https://www.phd.niigata-u.ac.jp/student/fellowship/shinzisedaipj/qa/

■募集説明会動画 
https://youtu.be/ELa2CKVssvA
 ※募集説明会資料はこちら

■ 継続学生説明会動画(令和5年度までフェローシップ・次世代事業に採択されていた学生向け)
https://youtu.be/sVumEuiWzSs
 ※継続学生説明会資料はこちら

 趣旨

 新潟大学では、既存の枠組みにとらわれない挑戦的・融合的な研究に取り組むことができ、また多様な分野でイノベーションを創出できる次世代の博士人材を育成するべく、未来社会を牽引するグローバルな総合知を備えたフロントランナー(※1)育成プロジェクト(以下、新次世代プロジェクト)を設け、優秀な博士課程学生の処遇向上とキャリアパスの支援に取り組みます。新次世代プロジェクトに採用された学生には研究奨励費として生活費相当額及び研究費が支給されるだけでなく、学内のキャリアパス支援プログラムに参加すること、学内短期留学制度による挑戦的・融合的な研究に取り組むこと等が求められ(※2)、学位取得後には期間中に培った能力を生かして産業界を中心とする社会の様々な場で活躍することが期待されます。本学の新次世代プロジェクト制度の趣旨をよく理解し、将来の我が国の科学技術・イノベーションを担う意欲に溢れる博士課程学生が数多く申請することを希望します。

※1 新潟大学は、将来ビジョン2030を策定し、「未来のライフ・イノベーションのフロントランナーとなる」を掲げています。本学におけるライフ・イノベーションの定義は、『医療・健康・福祉分野に留まらず、21世紀を生きるわれわれの「生命」、「人生」、「生き方」、「社会の在り方」、「環境との関わり」と、それらの土台となる「地球」や「自然」についての新たな価値と意味を生み出すための革新』です。
 詳細は、https://www.niigata-u.ac.jp/university/about/vision/vision2030/ 参照。

※2 JST SPRING事業では、年度毎に報告書等の提出が求められており、JSTによる中間評価も予定されています。それら評価の結果、経費の減額や中止の措置もあり得ることが明記されています。JST SPRINGの公募要領及びFAQは以下URLを参照。
 https://www.jst.go.jp/jisedai/dl/application-guideline-2024SPRING.pdf
 https://www.jst.go.jp/jisedai/dl/faq-2024SPRINGr3.pdf

申請条件

1.申請者は、JST SPRING事業及び新潟大学新次世代プロジェクトの趣旨を理解し、優れた研究能力あるいは資質・意欲を有し、自由かつ柔軟な発想による挑戦的・融合的な研究に専念することを希望し、かつ以下の条件を満たす者とする。

2024年(令和6年)4月時点で下記の本学大学院博士課程・年次に在学する者

令和6年度新規採用:
[1]区分制の博士後期課程・第1年次
  医歯学系の4年制の博士課程・第1年次
 支援期間は最大3年間(4年制の場合は4年間)とし、これ以前であっても在学期間が3年間(4年制の場合は4年間)を越える場合は、以降の期間は支援対象外となる。

令和6年度限定採用:
[2]医歯学系の4年制の博士課程・第2年次
 支援期間は最大3年間とし、これ以前であっても在学期間が4年間を越える場合は、以降の期間は支援対象外となる。
(制度変更により令和6年度採用の新規学生募集が取りやめとなった現行のフェローシップ制度への申請を予定していた者の申請機会を確保するため、今回に限り募集するもの。)

[3]区分制の博士後期課程・第3年次
  医歯学系の4年制の博士課程・第4年次

 支援期間は最大1年間とし、これ以前であっても在学期間が3年間(4年制の場合は 4年間)を越える場合は、以降の期間は支援対象外となる。
(定員補充のため募集するもの。)

 出産・育児等のライフイベントを経た者については、個別の事情に応じ、支援期間の中断・延長等も可能とする。また、年齢制限、研究分野の指定は設けない。

 なお、JST SPRING事業の公募要領に基づき、留学生においては、修了後の日本への定着及び日本の国際競争力向上への貢献を視野に入れ、日本の科学技術・イノベーションに貢献するキャリアに進むことが求められる。また、多様な国・地域、特にASEAN諸国からの受入れを積極的に図ることがJSTの公募要領にて求められているため、選考に当たってその点を考慮する場合がある。

 ただし、次に揚げる者は除く。
(1)現行の新潟大学におけるフェローシップ制度・次世代プロジェクトの支援学生(※3)
(2)独立行政法人日本学術振興会の特別研究員
(3)生活費に係る十分な水準(240万円/年)の給付型の奨学金を得ている学生
(4)所属する大学や企業等から、生活費相当額として十分な水準(※4)で、給与・役員報酬等の安定的な収入を得ていると認められる学生
(5)国費外国人留学生制度による支援を受ける留学生、及び本国から奨励金等の支援を受ける留学生

※3 現行の新潟大学におけるフェローシップ制度・次世代プロジェクトの支援学生は、新次世代プロジェクトに移行する。

※4 生活費相当額として十分な水準は、240万円/年を基準とする。

2.次に揚げる事項を全て遵守できる者とする。
(1)申請した研究計画を踏まえた研究活動に専念すること。
(2)キャリア開発・育成コンテンツ(※5)に参加すること。
(3)博士学生交流会(※6)に参加すること。
(4)年度始めに研究計画書、年度末に研究成果報告書を提出すること。
(5)メンターによる面談を定期的に受けること。
(6)researchmapに登録し、業績を更新すること、及び修了後10年以上に渡って実施するキャリアについての追跡調査を始め、各種調査に協力すること。
(7)各種研究法令及び学内規程等を遵守し、研究インテグリティ(研究の健全性・公正性)の自律的な確保ができること。

※5 本学が実施する研究力向上等に関する支援やキャリアパス形成に関する授業等のキャリア開発・育成コンテンツには以下のもの等が含まれる。
   選択ユニット(後述)により必須となるキャリア開発・育成コンテンツは異なるため、募集説明会等で詳細を確認すること。
   ① 国際力の強化
     国際学会発表、海外研修・留学、国際英文誌への積極的な投稿支援。留学生との交流イベント。
   ② 産学連携力の強化
     キャリアマネジメントセミナー、実践参加型プログラムによる企業研究者との交流、企業とのマッチング。
     必要に応じて、「ジョブ型研究インターンシップ」等のインターンシップ。
   ③ トランスファラブルスキルの習得のための支援
     ジェネリックスキルセミナー、知的財産教育、プレゼンテーション技法セミナー、アカデミックライティングセミナー、院生会・附置センター各種イベント。
   ④ 若手向けキャリアパスの確保
     PhDリクルートフォーラム、博士のためのキャリアセミナー、連携大学合同の博士向け企業説明会(企業学生のマッチングイベント)。
   ⑤ 在学中の起業・大学発ベンチャー輩出のための支援
     アントレプレナーシップ教育。
   ⑥ データサイエンスに関する知見や技術の習得のための支援
     各種スキルの習得セミナー・講習、若手データサイエンティストコロキウム(YDSC)。
   ⑦異分野融合研究の推進
     学内短期留学制度(マルチラボシステム)、URA主催異分野融合イベント「U-goサロン」。

  ※6 博士学生が大学横断的に交流を行う交流会。宿泊を伴う可能性もある。

3.新次世代プロジェクトでは、初年次(D1)は共通メニューにより、基礎的なアカデミックスキル、トランスファラブルスキル、情報・AIスキルを習得し、更にメンター面談を介して挑戦的・融合的研究をスタートする素地を育成する。2年次(D2)からは4つの人材育成ユニットに分かれ、各ユニットにより定められた必須の活動及び提供されるコンテンツの中から各自が選んだ活動に取り組む。取り組み状況の評価にあたってはポイント制の導入を予定している。

(1)共通メニュー(初年次(D1))
 採択者ガイダンス、キャリアマネジメントセミナー(単位修得済みの者は除く)、メンター面談への参加、researchmap登録、ジョブ型研究インターンシップ専用システムへの登録を必須とする。

(2)人材育成ユニット(2年次(D2)から)
① 専門深化型ユニット(人数(目安):各年次3人)
 キャリア支援メニューによりトランスファラブルスキル、アカデミックスキルを習得し、自身の専門研究力のさらなる深化を図る博士人材を育成する。
 支援期間終了までに博士(後期)課程修了規定以上の数の論文を投稿すること、独立行政法人日本学術振興会の特別研究員制度への申請(毎年)、アカデミックライティングセミナーへの参加(年1回以上)を必須とする。

② キャリア型ユニット(人数(目安):各年次6人)
 キャリア支援メニューによりトランスファラブルスキル、ジェネリックスキルを習得し、産学官の広い分野において科学技術・イノベーション創出を担う博士人材を育成する。
 PhDリクルートフォーラムへの参加(支援期間中1回以上)、ジェネリックスキルセミナー(全3回)への参加(支援期間中1回以上)を必須とする。
 【現行のフェローシップ制度(革新的情報・AI分野及び未来健康科学分野)の後継型】

③ 創生型(クロスAI)ユニット(人数(目安):各年次6人)
 キャリア支援メニューによりトランスファラブルスキル、加速化・多様化するデータサイエンスに関する知見や技術を習得し、クロスAI分野でイノベーションを創出できる博士人材を育成する。
 YDSCの企画・運営(支援期間中1回以上)、ビックデータアクティベーション研究センターのセミナー・講習への参加(支援期間中1回以上)を必須とする。
 【現行のフェローシップ制度(革新的情報・AI分野)の後継型】

④ 学際研究型ユニット(人数(目安):各年次14人)
 異分野融合研究を通じて習得した知識・知見を活用して、多様な分野でイノベーションを創出できる博士人材を育成する。
 学内短期留学制度(マルチラボシステム)を必須(支援最終年度は推奨)とする。学内の他研究室における一定期間(2年次以降の各年次で概ね3か月を目安とする)の研究従事を通じて学生が実施する研究の融合性・学際性を高め、挑戦的・融合的研究展開力の涵養を図ることを目的とするため、人文社会科学系、自然科学系、医歯学系を越える異分野研究交流を積極的に推奨する。また、年度末シンポジウムまたは学内研究交流会等(U-goサロン等)でのマルチラボに関する成果発表(支援期間中1回以上)を必須とする。
 【現行の次世代プロジェクトの後継型】

上記の他、支援期間中の毎年度、年度末シンポジウムへの参加を必須とする。

2年次以降に採用された者(申請条件[2]・[3]の者)が取り組む必須の活動等については、別に定める。

 各ユニットへの振り分けについては、申請時のアンケートや採用後のメンター面談等において希望を調査の上、初年次の活動実績等を踏まえて決定する。各ユニットには支援人数(目安)が定められているため、希望のユニットへ進めない場合もある。各ユニットは現時点の予定であり、事業の進捗状況や運営予算の変動により、ユニットの枠組みや支援人数を変更する場合がある。
 また、本プロジェクトでは、起業及び大学発ベンチャーを創出する博士人材育成の取り組みを新たに開始する予定である。

 なお、希望により、初年次から、各ユニットにより定められた活動に取り組むことは可能であるが、取り組んだことのみをもって、ユニット振り分けの際、必ずしも有利に働くものではない。

採用予定者数

採用区分 申請区分

課程・年次
(令和6年4月1日時点)

採用予定者数

令和6年度

新規採用

[1]

区分制の博士後期課程・第1年次

医歯学系の4年制の博士課程・第1年次

29人

令和6年度

限定採用

[2] 医歯学系の4年制の博士課程・第2年次 4人
[3]

区分制の博士後期課程・第3年次

医歯学系の4年制の博士課程・第4年次

3人

 

支援期間

 支援期間は、2024年(令和6年)4月以降の支援開始より、[1]の場合は最大3年間(4年制の場合は4年間)、[2]の場合は最大3年間、[3]の場合は最大1年間とし、これ以前であっても在学期間が3年間(4年制の場合は4年間)を越える場合は、以降の期間は支援対象外とする。

支援内容

1.生活費相当額の支給及び研究費の支給
(1)生活費相当額 月17.5 万円を2ヶ月毎に支給する。
(2)研究費 次のとおり支給する。
   初年次(共通メニュー時)    :年額20万円
   2年次以降 専門深化型ユニット :年額20万円
         キャリア型ユニット :年額20万円
         創生型ユニット   :年額30万円
         学際研究型ユニット :年額40万円
  取り組み内容によって研究費を増額することがある。また、支援期間が半年以下の場合は原則として年額の1/2の額とする。
2.メンターによる研究環境支援及びアカデミアまたは産業界へのキャリア形成に関する助言や提言
3.PhDリクルート室によるジェネリックスキル獲得のためのセミナー等、キャリア開発・育成コンテンツの提供

申請書類

1.申請書類は以下①~③である。
  ① 新潟大学新次世代プロジェクト支援申請書(1_drshien shinseisho_jp_R6
  ② 新潟大学新次世代プロジェクト支援申請者に関する推薦書(2_drshien suisensho_jp_R6
  ③ 新潟大学新次世代プロジェクト支援申請者に関する同意書(3_drshien douisho_jp_R6

2.申請者は、申請書類①を提出すること。
3.申請者は、申請者をよく知る者(可能な限り、申請者の博士(後期)課程における受入教員(指導教員)とすること)を推薦者に立て、推薦者に申請書類②の提出を依頼すること。なお、申請者が推薦書に記載された内容を確認することは禁ずる。
 また、申請者は、申請者の博士(後期)課程における受入教員(指導教員)に申請書類③の提出を依頼すること。
4.申請書類①~③は所定の様式を本ページ上部からダウンロードして作成すること。

 申請書類に捏造・改ざん・盗用等の不正行為が認められた場合は厳正に対処します。

申請方法

1.申請者は以下の手順により申請すること。
(1)申請者情報の登録
 申請登録フォーム(https://forms.office.com/r/HJ8nGe9j0n)に必要情報を登録すること。
 ※募集(申請)期間のみ入力可能です。
 ※申請登録フォームの設問は以下のPDFで確認できます。
 申請登録フォーム回答項目一覧


(2)申請書類の提出
 申請書類①をfs-spring@gs.niigata-u.ac.jpへ提出すること。申請書類はPDFファイルに変換し(必要に応じて自署後にスキャナで取り込むこと)、パスワード「drshien_R6」をつけて提出すること。なお、電子メールの件名を「令和6年度新次世代プロジェクト支援申請(〇〇〇〇(申請者氏名))」とし、メール本文に「氏名・本学博士(後期)課程における所属研究科・申請登録フォームに入力した、現在~在学中~修了後も使用できるメールアドレス」を記載すること。申請後にやむを得ずメールアドレスを変更する場合は、必ず新潟大学次世代研究者挑戦的研究プログラム事務局へメールアドレスの変更連絡を行うこと。

2.推薦者は申請書類②をfs-spring@gs.niigata-u.ac.jpへ提出すること。申請書類はPDFファイルに変換し(必要に応じて自署後にスキャナで取り込むこと)、パスワード「drshien_R6rec」をつけて提出すること。なお、電子メールの件名を「令和6年度新次世代プロジェクト支援推薦書(〇〇〇〇(申請者(被推薦学生)氏名))」とすること。
 また、申請者の博士(後期)課程における受入教員(指導教員)は、申請書類③をfs-spring@gs.niigata-u.ac.jpへ提出すること。申請書類はPDFファイルに変換し(必要に応じて自署後にスキャナで取り込むこと)、パスワード「drshien_R6rec」をつけて提出すること。なお、電子メールの件名を「令和6年度新次世代プロジェクト支援同意書(〇〇〇〇(申請者(被推薦学生)氏名))」とすること。

申請期間

2024年4月15日(月)~2024年4月17日(水)必着

 申請書類提出後3日以内(土日祝日は除く)に受付完了メールが届かない場合は、下記問い合わせ先に電話で連絡すること。 
 また、いかなる理由であっても、提出期限後の申請は不可とする。

選考方針

 審査に当たっては、将来性、発展性が期待され、分野や活動領域に捉われない自由で柔軟な発想と能力もった優秀な学生を採用すべく、以下の点を重視する。
(1)JST SPRING事業及び新潟大学新次世代プロジェクトの趣旨を理解し、【申請条件】(本ページ上部)を全て遵守できること。
(2)研究に専念する意志があること。
(3)研究遂行能力が優れていること。
(4)我が国の科学技術・イノベーションへの貢献が期待できる研究内容を含んでおり、発展が期待できること。
(5)未来社会を牽引する優れた将来性があり、多様なキャリアパスを視野に入れていること。
(6)既存の枠組みにとらわれない挑戦的・融合的研究や新たな研究領域の創出に意欲があること。
(7)総合知を修得し、将来顕在化する社会課題解決に意欲があること。
(8)産業界との連携研究や地域再生・活性化に資する研究に意欲があること。
(9)各種研究法令及び学内規程等を遵守し、研究インテグリティ(研究の健全性・公平性)の自律的な確保ができること。

選考及び結果通知

 選考は、審査委員会において、第一次審査(書面審査)及び第二次審査(面接)により行い、第二次審査の合格者を支援対象学生とする。第一次審査の結果は5月9日(木)までに本人へ通知する。第二次審査は515日()、16日(または17のうちいずれか実施予定である。第二次審査は、オンライン(Zoom)で、プレゼンテーション(3分)及び質疑応答(5分)を予定している。本プロジェクトの趣旨を踏まえ、「本プロジェクトを志望する動機、目指す研究者像」についてスライド1~2枚を用いて説明してもらう予定である。第二次審査の結果は、5月24日(金)までに本人へ通知する。最終選考段階で合格者が定員に満たなかった場合、あるいは、合格者の中から辞退者が出場合等に関しては、追加合格を出す、または追っ再募集することがある。
 
審査の結果通知は、申請登録フォームに入力されたメールアドレス(現在~在学中~修了後も使用できるメールアドレス)に送付する。

その他

 国における予算措置の状況、及び10月入学者への配慮等により採用予定者数・支援内容等が変更になる場合がある。

問い合わせ先

新潟大学次世代研究者挑戦的研究プログラム事務局
(学務部教務課大学院支援係)
TEL: 025-262-6110 FAX:025-262-6991
E-mail:fs-spring@gs.niigata-u.ac.jp

参考

■次世代生の先輩の活躍の様子はこちら 次世代生の紹介

キャリアパス形成に関する活動の様子はこちら PhDリクルート室 開催記録

■学内短期留学先を探したいけど、先生や研究室の情報が分からない… 
 是非以下のページを参考にしてください。

研究者総覧:全教員の情報が得られます。キーワード検索もできます。
http://researchers.adm.niigata-u.ac.jp/search?m=home&l=ja
 
社会連携推進機構「研究シーズ集」:産学連携推進を目的とした研究紹介ですが、先生方の研究への取組みなど分かりやすく示されています。
https://www.ircp.niigata-u.ac.jp/seeds/search

未来社会を牽引するグローバルな総合知を備えたフロントランナー育成プロジェクト (新次世代プロジェクト)